発表会の衣装は女の子はドレス。
男の子はスーツ。
衣装なんてどうでもいい。
ピアノ弾けたらいいねん。
そう思っている人もいてると思います。
果たしてピアノだけ集中できるでしょうか？
子ども達にとって発表会は
すごい緊張するところなんです。
kailingpiano / Pixabay
曲に集中して、マイペースで
出番まで過ごせる人は数少ない。。。
ほとんどの人は緊張して
・本番、真っ白になって止まったらどうしょう。。。
・周りのみんなが上手そうに見える。
・いつもレッスンで会っている友達が
きれいなドレスを着ているのが
まぶしく見える。
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要はメンタルの問題です。
ただでさえ、緊張しているところに
周りを気にしてイライラ、そわそわするより、
ドレス、スーツを着て、髪の毛もセットしてもらって
『きれいなドレスを着てうれしーい！！』
と、ワクワクしながらの方が
メンタル的にもいいです。
１０年以上前、学年トップの成績で
ピアノも上手だった男の子。
が、本番、ジャージ姿で舞台にでました。
本番の衣装忘れとか、始めての発表会とかでは
なかったのですが。。。
後日、他のご父兄の方々から
『発表会でジャージはどうなんでしょうか？』
『ジャージやったら運動会みたいですね。』
とか、ご意見がありました。
その男の子は上手な演奏でしたが、
上手な演奏も＜【ジャージの子】
で、覚えられてしまいます。
暗譜して頑張ってきた努力が
【ジャージの子】で印象づくのは
本当にもったいないです。
改めて、見た目って大事なんだなと
思いました。
発表会の衣装はその子や周りの方の
思い出になりますので、
素敵なドレス、
カッコイイスーツ
で、一人一人が舞台で輝けるような
発表会を常に心掛けています✨
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★「発表会」については、こちらも併せてお読みください♬
●「子どもが自分から通いたくなる７つのひみつの２.発表会・ステップアップ」
