ピアノを習っていて、ピアノしか知らないのは、
もったいないというのが私の考えです。
発表会では、自分を輝かせる、ソロ演奏と、
スペシャルゲストの、
プロの演奏家お招きして、
ピアノアンサンブルを披露しています。
今年のプロの演奏者は
バロック・オーボエ奏者
赤坂 放笛先生です。
プロの演奏家のピアノ伴奏は
緊張します。
自分がどのようなイメージ、曲の解釈で
練習してきたのか、自分の考えも
お伝えして、先生とのセッションをしていきます。
私以外の先生に教わることは、
新たな考えや、発見があり、
子ども達は緊張するかなと思っていましたが、
赤坂先生のレッスンを
受けていて楽しそうでした。
発表会当日は、
ご父兄様、お客様から
反響が大きく、
『ピアノはソロの演奏だけでないんですね。
楽器の伴奏もできて、コンサートに、
来ているようでした。』
『学生のクラブ活動の吹奏楽を
思い出して、良かったです。』
『ピアノ伴奏をしている人達が
楽しそうでした』
など、感想を頂きました。
赤坂先生からの
オーボエにまつわる歴史のお話しも
ご父兄様、お客様の
心に響き、
私も、嬉しくなりました。