リトミックに、来られている方の中に
『幼稚園、小学校受験』を
考えている方も来られています。
一昨年、昨年ともに
お受験塾に行かず、リトミックだけで
国立の某幼稚園に合格されました。
リトミックでお受験？って
ピンと、来ないと思いますが、
リトミックって
自己表現することを
毎回しているので、
いざ、面接になっても
役立つことが多いのです。
fujikama / Pixabay
リトミックで、
・音を聞いて、体を動かす
・数字を読んで数をかぞえることができる
・お友達とのかかわり
（道具など順番に使えるか？）
実戦でも役立つことばかりです。
面接は、名前を聞かれます。
後は、
・何歳ですか？
・好きな食べ物は？
とか、聞かれると思います。
人見知りであろうが、
普段、落ち着きがない人であろうが、
普段の行動はその面接官には関係ありません。
面接管は、その瞬間を見ます。
Bessi / Pixabay
乳児、幼児にとって、
知らない大人に
質問されることは、
恐怖心や、警戒心もあります。
それを、常日頃から
『人に慣れる』
ことをしておくことが大事だと思います。
私のリトミックでは、
みんなで一緒にする活動、
一人ずつ、みんなが見ている中で
する活動を取り入れています。
お子さんだけでなく、
ママ達も、
受験の情報や、知識は皆さん、
お持ちだと思いますが、
いざ、面接官の前で、
お話するのは、
大人でも緊張します。
リトミックでお友達のママや、
お友達と、一緒に活動したり、
お話することで
『お友達とこんな感じで関わっているんだなー』
『うちの子はこれが上手だなー』
いろんな角度から
子ども達の
良いところを見つけることが
できます！
面接官に聞かれても、
緊張していても、
普段から子どもの様子を
話しているので、
面接官にお話しできます。
『人に慣れる』
というのは、すぐにはできず
積み重ねてできるものです。
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