ピアノを一区切りしようと思う
ターニングポイントは
中学生になる時・・・。
中学生になると、
塾や、中学校ではクラブ活動が
始まります。
忙しくなるけど、その中で
ピアノを続けて来てくれる人は
ピアノが好きな人が多いです。
技術的にもいろいろ弾けるようになってきて、
学校で、伴奏者に選ばれたりするので、
楽しくなってくる時期です。
性格も真面目な人が多いので、
学校の勉強、クラブ活動、塾など
一生懸命頑張ろうとします。
そして身体の体調が中学生になると、
男子も女子も変わってきます。
自分では小学校の時と同じように
頑張っているけど、
空回りしたり、
思うように
いかなかったりして
焦ったりするのが見えてきます。
クラブ活動も、終わる時間が
長引いて、
『ピアノがあるから帰ります!』
と、言える人と、言えない人もいます。
顧問の先生、先輩がいるので
なかなか『帰ります!』
と、言えない人の方が多いです。
私も若い頃はお月謝払っている
ピアノの方が大切では?
と、思ったことありましたが、
中学生には、中学生の世界があることを知り
クラブで遅れそうだったら
『LINEしてきてー!』と、
言っています。
一番、心が揺れる中学生・・・。
相手の話を聞いて、
ピアノには関係なくても
いろんな話をします。
子ども達の学校の様子、
中間、期末テストのスケジュール
時には、しょもない話・・・。
お互い、コミュニケーションをとる
ようにしています(*^-^*)
中学生はギアチェンジを
入れ替え時・・・。
大人になる第1歩です!
忙しい中で、ピアノを続けることは
小学生の頃は、練習して弾かされている
と、思っていた人も、
『自分のそばにピアノがある!』
と、ピアノとの関係が
身近になってきます。
一つのことを続けることは
大人になった時、
知識として
その人の大きな財産になります。
子ども達の一人一人の将来を見据えて
成長を見守っています(*^-^*)
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