リトミックは、スイスの作曲家、エミール・ジャック=ダルクローズによって考え出された音楽療法です。日本では、皇太子妃雅子さまが、愛子さまの教育方法の一つとして取り入れたことでも注目を浴びました。
エミール・ジャック=ダルクローズ
音楽教育と言えば、「楽譜の読み方」や「楽器の弾き方」ですが、リトミックは「身体を使って音楽を表現する」教育法です。
だから、よちよち歩きの赤ちゃんの時からでも、習い事として始めることができるんですね。
人間の脳は、3歳までに約80％以上が完成すると言われているので、その間に良質な教育を受けられるかどうかが、子どもの人生を大きく左右することになります。
耳の良い子、リズム感の良い子を育てるには、リトミックは4歳までに。始めるのは2歳前後が効果的です。
★リトミックを習うとどんないいことがあるの？
・音楽で感じたことを表現するので、自分の気持ちを表現したり、考えを伝えたりしやすくなる。
・音に対する感覚が自然と養われるので、学校の音楽の授業やクラブ活動なども
・グループレッスンなので、小さいうちから友達とコミュニケーションをとる練習になる。
・グループレッスンなので、順番を守る練習になる。
・小学校の授業でも45分間座っていられるような集中力がつく。
・陸上、スイミング、サッカーやテニスなど、スポーツに必要な反射神経やリズム感も養われる。
・ママも一緒に受けられるので、身体を動かしてリフレッシュしたり、普段見られないお子さんの様子を見ることができる。
・リトミックは体を動かすだけでなく、座ってお話を聞いて
・おとーちゃんと一緒のリトミック。おとーちゃん、力持ちだから抱っこもたか〜い！
★中川ピアノアカデミーのリトミックはここが違います
・講師の中川叶佳子は、リトミック研究センター最上級の資格【ディプロマA】を持っており、人間を「音楽」で育てる指導者です。正しい知識と確かな技術を持って、リトミックを教えることができます。
★リトミックの動画
・音楽を身体全体で感じる事、更にそれを表現する事がリトミックの基本です。
・リトミックは、こんな風に音楽を楽しみます。
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「リトミックをやってみたい。」「どんなものか一度参加してみたい。」と思ったら、ぜひ中川ピアノアカデミーまで、お問合せください。